事件の概要

  • 飲食店の配食弁当でウエルシュ菌による食中毒
  • 8つの福祉施設で合わせて41人が食中毒症状
  • 飲食店を3日間の営業停止

コメント(課題・問題点・防止策等)

  • 最近、ウエルシュ菌の食中毒がよく報道されますが、多くが、作り置きの料理で発生しています
  • 今回の食中毒事件では弁当のメニューや原因食材などは公表されていないようですので、わかりませんが、作り置きした料理があるとなれば、衛生意識の欠如が問題です
  • 有症者が41人なので喫食者はもっと多いことが考えられ、そうすると、能力に見合わない弁当の数を製造していて、一部、作り置きの料理等もあったかもしれません

ニュース記事の紹介

※下記に紹介している記事や動画は時間の経過とともに削除される場合がありますのでご了承ください。また、新しいニュースがあれば追加します。

【テレビ宮崎】宮崎市で食中毒 弁当を食べた41人が腹痛・下痢の症状 2022年06月05日

2022年06月05日 12時16分
宮崎市で食中毒 弁当を食べた41人が腹痛・下痢の症状 

宮崎市によりますと、6月1日に宮崎市清水の飲食店「食林」が製造した弁当を食べた41人が腹痛や下痢などの症状を訴えました。
保健所の検査の結果、患者の一部から下痢を起こす毒素をつくるウェルシュ菌が検出され、宮崎市はこの店舗に対し、6月5日から7日まで3日間の営業停止を命じました。
なお、患者は全員快方に向かっているということです。

https://www.umk.co.jp/news/?date=20220605&id=14199

【宮崎放送】宮崎県宮崎市の福祉施設で集団食中毒 2022年6月5日

宮崎県宮崎市の福祉施設で集団食中毒
国内
2022年6月5日(日) 18:21

 宮崎県宮崎市内の複数の福祉施設で、合わせて41人が、下痢などの症状を訴える集団食中毒が発生しました。

食中毒が発生したのは、宮崎市内の8つの福祉施設です。

市保健所によりますと、6月2日、施設の利用者と職員合わせて41人が、下痢や腹痛など食中毒の症状を訴え、便から、ウェルシュ菌が検出されたということです。

現在、患者全員が、回復に向かっているということです。

患者は、いずれも6月1日に提供された弁当を食べていて、市保健所では、この弁当が食中毒の原因と断定し、調理した配食サービス事業所「食林」を、5日から3日間の営業停止処分としました。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mrt/62809?display=1

投稿者プロフィール

赤松靖生(消費者法務と食品の専門家)
赤松靖生(消費者法務と食品の専門家)
◆神戸大学農学部畜産学科(昭和61年4月入学)・神戸大学大学院農学研究科(平成4年3月修了)
◆神戸市役所(平成4年4月入庁、平成26年3月退職)
「平成4~13年 保健所等での衛生監視業務(食品衛生・環境衛生・感染症対策)」
「平成14~24年 消費生活センター 技術職員(商品テスト・相談対応支援・事業者指導)」
◆一般社団法人はりまコーチング協会(平成26年4月設立、代表理事就任)
◆食品分野のダブルの専門家としてサポートします
元保健所食品衛生監視員として「食品表示法」をはじめとした食品衛生
元消費生活センター職員として「景品表示法」をはじめとした消費者法務
◆食品関連企業・商工会・給食施設等で研修実績あり(口コミ紹介が多い)