事件の概要

  • スーパーで販売していた「ちりめん」にフグが混入
  • 購入した客からスーパーに「ちりめんにフグが入っていた」との連絡があり判明
  • 混入していたのは全長約3cmのフグ1匹
  • 水産加工会社が製造し、同じ時期に製造された500パックがスーパーなど合わせて23店舗で販売
  • 自主回収をすすめている

コメント(課題・問題点・防止策等)

  • 小アジの中にフグの稚魚は最近よく報道されていますが、さすがにフグの稚魚の大きさからして、小さい「ちりめん」の中への混入は気づいてほしいかな。
  • スーパーでもパッケージ済みの商品なので、いちいち中身をチェックすることもないかもしれません。パッケージのシールも貼っていることですし。
  • ただ、こういう事例があることを店員に周知しておけば気付くかもしれないなあいと思いました。
  • もしかすると、この1パックだけだったのかもしれませんが、ロットはすべて自主回収になりました。

三重県 報道発表資料 ふぐが混入した「ちりめん」のパックの販売について 令和04年10月19日

令和04年10月19日
ふぐが混入した「ちりめん」のパックの販売について
1 概要
 令和4年10月17日(月)に、岐阜県内のスーパー「ピアゴ長良店」で販売された「ちりめん」の1パックにふぐの稚魚が混入していたことが判明しました。
 当該商品は、鈴鹿市内の水産加工業者が加工し、出荷したもので、三重県、愛知県、岐阜県及び滋賀県の各販売店舗に流通しており、同一ロットの商品にふぐが混入している可能性が否定できないことから、当該事業者が自主回収を行っています。
 なお、現時点で、同商品を喫食したことによる健康被害の情報はありません。
関連資料
ふぐが混入した「ちりめん」のパックの販売について(PDF(137KB))
ふぐが混入していた商品(PDF(273KB))
販売店舗及び出荷数(PDF(80KB))

https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0014700207.htm
  • ふぐが混入した「ちりめん」のパックの販売について(PDF(137KB))
  • ふぐが混入していた商品(PDF(273KB))

消費者庁リコール情報サイト・厚生労働省食品衛生申請等システム

  • 【参考】学校給食での混入事例 ➡ 給食に小さなフグが混入 松山の中学校(産経新聞 2015/5/29)
  • 学校給食共同調理場に納品された「から揚げ」用の小アジにフグが混入
  • 生徒が給食の中から発見
  • アジとほぼ同じ体長約6.5センチでサバフグ属とみられる
  • 小アジは愛媛県学校給食会が業者から購入
  • 衣がついた状態で共同調理場に納入
  • から揚げした後に小・中学校に配送
  • 同じ商品が量販店や飲食店にも流通していることから、製造事業者は、自主回収をすすめている

ニュース記事の紹介

※下記に紹介している記事や動画は時間の経過とともに削除される場合がありますのでご了承ください。また、新しいニュースがあれば追加します。

【ANN】「絶対食べないで」ちりめんに3センチのフグ混入(2022年10月19日)

「絶対食べないで」ちりめんに3センチのフグ混入[2022/10/19 17:50]

 岐阜市によりますと、17日午後2時ごろ、購入した客からスーパーに「ちりめんにフグが入っていた」との連絡がありました。

 混入していたのは全長約3センチのフグ1匹で、8日から17日までに販売した17パックにフグが混入している可能性があることが分かりました。

 今のところ健康被害の報告は入っていません。

 現時点で回収されたのは11パックです。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000272404.html

【メ〜テレ(名古屋テレビ)】全長約3cmのフグが混入していたのは…「ちりめんパック」岐阜市のスーパーで (22/10/18 22:32)

全長約3cmのフグが混入していたのは…「ちりめんパック」岐阜市のスーパーで
2022年10月18日 22:58
 岐阜市のスーパーで販売していた「ちりめん」にフグが混入していたことがわかり、購入者に絶対に食べないよう注意を呼びかけています。

 フグが混入した「ちりめんパック」が見つかったのは、岐阜市のスーパー「ピアゴ長良店」です。

 岐阜市によりますと、17日午後2時ごろ購入した客からスーパーに「ちりめんにフグが入っていた」との連絡がありました。

 混入していたのは全長約3cmのフグ1匹で、10月8日から17日までの間に店が販売した17パックにフグが混入している可能性があることがわかったということです。

 今のところ健康被害の報告は入っていません。

 市は購入した人に対し、絶対に食べずにスーパーに連絡するよう呼びかけています。

https://www.nagoyatv.com/news/?id=015671

【中京テレビNEWS】「フグの稚魚」が「ちりめん」に混入… 500パックを自主回収 東海3県など23店舗に出荷 2022/10/19

「フグの稚魚」が「ちりめん」に混入… 500パックを自主回収 東海3県など23店舗に出荷
報道局・三重支局
愛知 岐阜 三重 2022/10/19 16:30

フグの稚魚が混入したとして、500パックを回収へ。

三重県によりますと、フグの稚魚が混入していたのは、鈴鹿市にある水産加工業者でつくられた「元気印まるかつのちりめん」です。

17日、出荷先の岐阜市内のスーパーで販売された商品に、体長3センチほどのフグの稚魚の混入が見つかりました。


フグが混入している可能性があるのは、今月5日から17日までの間に東海3県と滋賀県にある23店舗に出荷された500パックで、業者が自主回収を進めています。

これまでに健康被害の報告はないということです。

https://www.ctv.co.jp/news/articles/6pqiiwjnz42oy6qo.html

【ぎふチャンDIGITAL】岐阜市のスーパーで販売「ちりめん」にフグ混入 食中毒のおそれ 市保健所が回収呼び掛け 10月18日

岐阜市のスーパーで販売「ちりめん」にフグ混入 食中毒のおそれ 市保健所が回収呼び掛け
10月18日 20:57

岐阜市のスーパーで販売した「ちりめん」に、食中毒のおそれがあるフグが混入していた…
ちりめんに混入していたフグ(岐阜市保健所提供)

 岐阜市のスーパーで販売した「ちりめん」に、食中毒のおそれがあるフグが混入していたことが18日分かり、岐阜市保健所は商品の回収を呼び掛けています。

 自主回収の対象となっているのは、岐阜市の「ピアゴ長良店」で今月8日から17日まで販売された「まるかつのちりめん」17パックです。

 17日午後、購入した客から「フグが混入している」と、店舗に連絡があり発覚。フグは体長およそ2~3センチで、これまでに1匹の混入が確認されました。

 ちりめんを加工したのは三重県鈴鹿市の加工業者で、岐阜市保健所によりますとこれまでに健康被害は確認されていませんが、食べると食中毒のおそれがあるということです。

 保健所は「該当商品がある場合は絶対食べずに、購入した店に連絡を」と呼び掛けています。

https://www.zf-web.com/news/2022/10/18/205741.html

【伊勢新聞】「ちりめん」にフグ混入 鈴鹿市の会社が加工、自主回収 三重 2022-10-20

「ちりめん」にフグ混入 鈴鹿市の会社が加工、自主回収 三重

2022-10-20 社会
【フグが混入した「ちりめん」(県提供)】

三重県は19日、鈴鹿市白子本町の「まるかつ」が加工した「ちりめん」に、フグの稚魚が混入していたと発表した。同社は県内外のスーパーで5日以降に販売した同じ商品の自主回収を進めている。

県によると、岐阜市のスーパー「ピアゴ長良店」で17日に販売された「ちりめん」の1パックに全長三センチほどのフグ一匹が混入していた。購入した客が発見して店に連絡。健康被害はなかった。

県は同社による加工段階での確認作業が不十分だった可能性があるとみて調べている。同社はこの商品と同じ時期に加工した500パックを東海3県と滋賀県の計23店舗に出荷していたという。

厚生労働省は、未処理のフグを消費者に販売することを通知で禁止している。県は商品を購入した場合、食べずに「まるかつ」=電話0120(813)831=に連絡するよう呼びかけている。

https://www.isenp.co.jp/2022/10/20/83000/

【NHK三重 NEWS WEB】ちりめんじゃこにフグの稚魚混入 絶対に食べないよう呼びかけ 10月19日

三重 NEWS WEB

ちりめんじゃこにフグの稚魚混入 絶対に食べないよう呼びかけ

10月19日 14時44分

鈴鹿市の水産加工会社が製造したちりめんじゃこにフグの稚魚が混入していたことが分かりました。
水産加工会社などは商品を自主回収するとともに購入した人には絶対に食べないよう呼びかけています。

県によりますと、17日、岐阜県内のスーパーで販売された、ちりめんじゃこの中にフグの稚魚が混入していたと購入した客から店に連絡がありました。
県が調べたところ、ちりめんじゃこの中に体長3.5センチほどのフグの稚魚が入っていました。
このちりめんじゃこは鈴鹿市の水産加工会社の「まるかつ」が製造し、同じ時期に製造された500パックが今月5日から17日にかけて県内と愛知、岐阜、滋賀の4県のスーパーなど合わせて23店舗で販売されていました。
県内で販売されていたのは、アピタが伊賀上野店、桑名店、松阪三雲店、四日市店、ピアゴが嬉野店、菰野店、久保田店、MEGAドン・キホーテUNYが星川店の8店舗です。
混入したフグの種類は分かっていませんが、厚生労働省によりますと、フグの毒は食べると、しびれやまひの症状が出て、最悪の場合は呼吸困難で死亡するおそれもあるということです。
水産加工会社とスーパーなどでは自主回収を進めるとともに、購入した人は絶対に食べないよう呼びかけています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20221019/3070009092.html

投稿者プロフィール

赤松靖生(消費者法務と食品の専門家)
赤松靖生(消費者法務と食品の専門家)
◆神戸大学農学部畜産学科(昭和61年4月入学)・神戸大学大学院農学研究科(平成4年3月修了)
◆神戸市役所(平成4年4月入庁、平成26年3月退職)
「平成4~13年 保健所等での衛生監視業務(食品衛生・環境衛生・感染症対策)」
「平成14~24年 消費生活センター 技術職員(商品テスト・相談対応支援・事業者指導)」
◆一般社団法人はりまコーチング協会(平成26年4月設立、代表理事就任)
◆食品分野のダブルの専門家としてサポートします
元保健所食品衛生監視員として「食品表示法」をはじめとした食品衛生
元消費生活センター職員として「景品表示法」をはじめとした消費者法務
◆食品関連企業・商工会・給食施設等で研修実績あり(口コミ紹介が多い)
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